【数量限定/店舗受取のみ】 祇園の風物詩「福玉」2025年分
発売日:2025年12月01日
上記日付以降、店舗にてお受取りいただけます
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【数量限定/店舗受取のみ】祇園の風物詩「福玉」 -2025年分-
毎年12月頃になると祇園の商店の軒下にぶら下がる、紅白の丸い玉。これは「福玉(ふくだま)」といって、祇園の芸妓さん・舞妓さんがご贔屓のお客様にお年玉代わりにもらう縁起物です。福玉は花街の中でも京都の祇園だけに伝わる独特の風習で、以前は12月30日から31日にかけて、芸舞妓さんが両手に抱えて歩く姿がよく見られたそう。年の瀬にもらった福玉は、年が明けてから開く習わし。井澤屋ではこの風習を絶やさぬよう毎年この福玉を作り続けており、現在では一般のお客様を中心に、多数のご注文をいただいております。
●福玉の仕様について
福玉の中身は、販売しているお店によって様々。井澤屋では直径20cmほどの最中の皮に、干支の置物や“こまもの”をお入れしています。それぞれに中身の異なる楽しみが特長の井澤屋の福玉は、常連のお客様からも毎年とても楽しみにしていただいており、お一人でいくつもお買い上げくださる方がいらっしゃるほどです。
本年より、福玉は井澤屋本店(実店舗)での店舗受取りのみのご予約販売となり、宅急便による配送を終了する運びとなりました。お客様へはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。
●ネット店でのご予約について
・商品代金のみのご請求となります。送料は加算されません。
・決済方法は、カードまたは銀行振込のみとなります。
※決済はネット店にてお済ませいただきますようお願い申し上げます。
・おおよそのご来店予定のお日にちを、配送希望日にてご指定ください。(指定なしでも問題ございません)
・ご予約数に達し次第終了となりますので、ご了承くださいませ (限定100個まで)
●店舗でのお受取りについて
ネット店にて決済を完了のうえ、ご来店ください。井澤屋本店(実店舗)で店舗スタッフに「ネット店で福玉を注文した」旨と「ご注文時に登録したお名前」をお伝えください。なお、大変デリケートな商品のため、お持ち帰りの際は十分ご注意くださいませ。
なお、井澤屋本店のアクセスにつきましては、ネット店「店舗のご案内」をご確認ください。
| 商品情報 |
■素材: 最中(餅皮)、紙
■寸法: 直径約 20~21cm
※ こちらは「縁起物」でございます。福袋とは意味合いが異なりますので、ご留意くださいませ。
※ 最中は食用ではございません。お召し上がりなさいませんようお願い申し上げます。
※ デリケートな商品のため、お持ち帰りの際は十分ご注意ください。


























